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大量JALマイルを貯める方法とは? 60万マイル貯めた裏技を公開!

JALマイルを貯める方法

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こんにちは、トートです。貯めたマイルで世界遺産を巡るのを趣味にしています。先月、南米のアルゼンチンで50ヶ国目・世界遺産109ヶ所に達することができました! それもマイルの力があってこそです。
日本の空を支えるエアラインといえば、JALとANAですよね。両社はわたしたちにとって、一番身近な航空会社といえるでしょう。今回は、その両社のマイレージのうち、とくにJALマイルを最高レートで貯める方法についてご紹介したいと思います。

 

通常、マイルを貯める方法の王道として知られるクレジットカードの決済フライトマイルとは関係のない、いわばマイルを貯める裏技を使うことでこれだけ貯めることができました。それを解説したいと思います。

1年半で80万JALマイルを貯めました

最初に、わたしが貯めたJALマイルの実績からご紹介したいと思います。やはり自分で貯めた実績がないと、説得力に乏しいですからね!

このブログは2016年1月に始めたのですが、しばらくは、ANAマイルの貯め方についてばかり取り上げていました。というのは、JALマイルを貯める方法にはかなり癖があり、ANAマイルを貯めるよりも、難しいんです。これは今でも変わりません。

もしも航空会社にそれほど強いこだわりはなく、「とりあえずマイレージを貯めてみたい・貯めやすいマイルがいい」とお考えでしたら、まずはJALマイルよりも難易度の低いANAマイルから始めることを強くおすすめします。ANAマイルの貯め方についてはこちらの記事にまとめています→「ANAマイルの貯め方①100万マイルを貯めて48ヶ国を旅した方法

JALに話を戻すと、JALマイレージを本格的に貯めはじめたのは、2016年の秋のことでした。そのときの保有数は1、2万マイル程度だったと記憶しています。それから約一年半後の2018年3月現在、累計では80万JALマイルを貯めることができました(ちなみに、同じ期間でANAマイルの方は100万マイル近く貯めています)。

JALマイルの貯め方

2018年3月時点の残高は上図の通りです。80万には足りませんが、これは2017年の秋ごろに、20万JALマイルを使って、提携航空会社のエミレーツ航空のファーストクラス特典航空券を発券したためです。世界で最も豪華なエアラインのひとつと言われるエミレーツのファーストクラスに、JALマイルを使うと格安で乗れてしまうんです。その際の発券報告は、次の記事をどうぞ→「JALマイル特典航空券で200万円のエミレーツ・ファーストクラスを発券する方法

2017〜2018の年末年始にかけて、実際にエミレーツのファーストクラスに乗ってきました! 完全個室のシート・キャビア尽くし・機内シャワーなど、さすがにすばらしい体験でした。こちらも追々記事にしていきたいと思っています。

エミレーツa380

▲エミレーツ航空ファーストクラスでの旅。おすすめのJALマイルの使い方です

しかも、エミレーツのファーストクラス発券に使った20万JALマイルを貯めるのにかかった費用はせいぜい数千円というところですから、通常なら200万円近いファーストクラス・チケットを、超格安で手に入れることができたということになります。

そんな驚くような力と、圧倒的なお得さが、マイレージにはあるんですね。平凡なサラリーマンにすぎないわたしが100を超える世界遺産めぐりや50カ国を旅行できたのも、マイルの力があってこそでした。この記事が、読者の方がビジネスクラス・ファーストクラスの旅を楽しむきっかけとなれば、これほど嬉しいことはありません。

JALマイルよりもANAマイルをすすめる理由

冒頭でも書いたとおり、JALマイルよりも、ANAマイルのほうが簡単に貯まります。これには明確な理由があります。

ANAでもJALでも、貯めたポイントをマイルに交換するのが基本的な戦略となります(元となるポイントの貯め方についてはあとで詳しく触れます)。いろんなポイントをマイレージに交換する際、ANAの方が、交換レートが大幅に良いんです。

この「交換レート」こそ、大量マイルを貯める上での鍵となるので、ぜひ覚えておいてくださいね。具体的には、ポイント→ANAマイルへの交換レートは常時0.9倍なのに対して、ポイント→JALマイルへのレートは通常、0.52倍に過ぎません。

ANAとJALマイルの違い

元となるポイントを貯める作業はどちらも共通で、かかる手間やコストは一緒です。しかし、いったんそれぞれのマイルに交換すると、これだけの差が出てしまうわけで、基本的には、JALよりもANAに移行したほうがずっとお得なんですね。

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ANAの場合には、年間で20-30万ANAマイルは、ほぼ安定して貯めることが可能です。家族で貯めればその数倍にすることも難しくはありません。初心者の方向けだと思います

JALマイルを貯めるにはキャンペーンを利用する

では、ANAと比べれば大幅に交換レートが低いJALマイルを貯めるには、どうしたらいいのでしょうか? これには、各種サービス・サイトが実施するキャンペーンを賢く利用するのが鍵となります。

たとえば、2016年のdポイント・キャンペーンでは、0.52倍→0.64倍へと、JALマイルへの交換レートが上昇しました。ただ残念ながら、このdポイント・キャンペーン、翌2017年にはJALマイルには交換できない期間限定ポイントとなり、改悪されてしまいました。

しかしその一方で、2017年6月~2018年2月にかけては、それまでのJALマイルの貯め方を一気に覆すような強力なキャンペーンが、ポイントサイト「モッピーで開催されています。

JALマイルを貯めるキャンペーン

モッピーのJALマイルキャンペーンの交換レートは、最大で0.909倍。破格と言わざるを得ません。期間限定とはいえ、ANAマイルのレート0.9倍を超える数値で、間違いなくJALマイルとしては過去最高のレートです。2018年にJALマイルを貯めたいという方は本当に幸運だと思います。

貯めた60万JALマイルの内訳

わたしが一年半で60万ものJALマイルを貯めることができたのは、2016年のdポイントキャンペーン2017-2018年のモッピーキャンペーンをうまく活用したからです。キャンペーンなので、その時々で最適のものを選ばなければいけません。

獲得した60万JALマイルの内訳は、以下の通りです。

JALマイル内訳

  • dポイント・・・24万JALマイル
  • モッピー・・・30万JALマイル
  • その他(フライトやクレジットカード)・・・6万JALマイル

いかに2018年のモッピーのJALマイル・キャンペーンレートが破格か、お分かりいただけるかと思います。ただいずれのキャンペーンも、ポイントサイトを活用する点は変わりません。

「その他」に関しては、実際にJALに搭乗して得たフライトマイルや、クレジットカードの決済ポイントです。一般にマイルの獲得方法としては、このふたつがよく話題に上がりますよね。「クレジットカード マイル還元率」という検索ワードでこのブログにいらっしゃる方も多いのですが、実際は、還元率を気にしてもほとんど意味がありません。

クレジットカードで数十万マイルを貯めるには千万単位の決済が必要

計算して見れば一目瞭然です。一般的なクレジットカードのマイル還元率は1%です。これはJALカードでも同様です。つまり、1万JALマイルを貯めるだけでも、

10,000÷0.01=1,000,000円

100万円のカード決済が必要ということです。わたしが貯めた60万JALマイルを貯めるには、6,000万円のカード決済が必要です(!)。どこかの社長なら可能かもしれませんが、わたしはただのサラリーマンです。とうてい無理な話です。

フライトで大量のJALマイルを貯めるのは出張族でなければ無理

JAL便に搭乗して貯まるフライトの場合を考えてみましょう。JALの国内最長距離路線は東京-石垣島です。往復で得られる区間マイルは2,448マイル。1万JALマイルを貯めるだけでも、東京-石垣島を4往復もしなければいけません。60万マイルだと、245往復以上です。これまた金額的にもとんでもない額になります。

国際線では、東京-ニューヨークをファーストクラスで往復しても、獲得できるのは13,446JALマイルです。60万JALマイルを貯めるなら、ニューヨークまで44往復もしなければなりません。もう、それだけ乗れるなら、マイルいらないですよね(笑)。

唯一、仕事で各地を点々とする、いわゆる出張族の方であれば、相当な回数飛行機に乗るでしょうから、フライトマイルで貯める方法も現実的かとは思います。運賃も会社持ちでしょうからね。

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なんて、身も蓋もない話を書いてしまいましたが、多くの方の実感として、「たしかに実際に貯まるマイルって、数年かけてもせいぜい数万程度だよね・・・」というのがあると思います。それをいかに格安で数十万マイルに変えることができるのか、ご紹介しようと思います。

JALマイルを貯めるには、「ポイントサイト」を使いこなすのが鍵

「ポイントサイトって何?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。ひと言で言うと、企業の広告ポータルサイトのようなものです。掲載されている企業のサービスを利用すると、ポイントが獲得できます。簡単に言えば、これをJALマイルに交換するんですね。ものすごくざっくりと説明すると、以下のような流れです。

①ポイントサイトでポイントを貯める→②JALマイルに交換する

驚くべきなのは、ポイントサイトでは、無料の広告案件を利用しても1万円相当のポイントをもらえることがざらにある、という点なんです。たとえば年会費無料のクレジットカードを発行するだけで1万ポイントが獲得できます。

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これは再三話題に出ているモッピーの年会費無料カード案件です。このカードを発行することで獲得できる10,000ポイントを0.909倍でJALマイルに交換すれば、9,090JALマイルになります。JALカード決済だと、90万円を決済しなければ貯まらないマイルが手に入ってしまうんですね。

ポイントサイトを初めて知った方は、「なぜ無料のカードを作っただけで、そんなにたくさんのポイントがもらえるの?」と不思議に思われたかもしれません。繰り返しになりますが、これは企業の広告費なんです。

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テレビや新聞の広告費は「先に」メディアに支払われるのに対して、ポイントサイトの場合、サービスを利用した個人客に「後から」支払われるんです。ここで言う「サービス」には、クレジットカード発行やオンラインショッピングなどが該当します。

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テレビCMは15秒流すだけで数億円かかると言われていますから、その分を消費者が直接もらえるのだと思えば、ポイントを手にできるのも納得がいくかと思います。要は広告費なんですね。
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わたしがこれまでに利用した中で一番多くのポイントがもらえた事例としては、ダイナースカードを発行しただけで45,000ポイントを獲得したことがありました。さらにカード会社側のキャンペーンポイントももらえたので、合計で67,000マイルを得ることができました。クレジットカードを一枚発行しただけで、です。

なおこの時利用したポイントサイトはハピタスでした。ANAマイルを貯める際の定番サイトです。ところで、獲得したポイントは、現金振込みにすることも可能です。その場合はお小遣いになりますが、それよりもマイルにすることを強くオススメします。

マイルの価値>>>>現金である理由

たとえば、手元に10万ポイントが貯まったとします。これを現金化すると、10万円です。対して、マイルに交換すれば9万マイルになります。

  • 10万ポイント
  • 10万円
  • 9万マイル

現金化した場合の10万円でなにが買えるでしょうか? ANAやJALの便であれば、ヨーロッパへのエコノミークラス往復チケットすら買えるか、微妙なところです。オフシーズンでなければ、おそらくは足りないでしょう。

ところが、9万マイルあれば、ビジネスクラスでパリやニューヨーク往復の特典航空券が視野に入ってきます。その価値はくらべるまでもない、圧倒的な違いです。

マイルと現金

金額から言っても、ビジネスクラスは40~50万円程度の価格です。10万円相当のポイントで、その5倍もの価値があるビジネスクラスに乗れてしまうんです。金額だけではなく、フルフラットで眠ることができるビジネスクラス・ファーストクラスの威力は、乗ってみなければわからないと思います。それぞれの搭乗記に興味があれば、次の記事をご参考ください。

ちなみにビジネスクラスよりも上のファーストクラスのヨーロッパ往復だと、16-17万マイルほど必要です。16万円分のポイントで、200万円のファーストクラスに乗れてしまうわけです。現金化よりずっとお得ですよね。

しかもそのポイントは、ポイントサイトの広告利用によって極めて安価で手にすることも可能ですから、お得という言葉では表現できないくらいです。

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ポイントサイトの活用法は、知ってる人と知らないとでは、旅行を一変させるだけの価値があると思っています。

ポイントサイトの選択法

JAL・ANAだけでなく、Tポイント・楽天ポイント・dポイント・ポンタポイント・Suicaポイントなどなど、ポイント戦国時代とも呼ばれる昨今、ポイント/電子マネー事業は巨大産業と化しています。

野村総合研究所によると、マイルを含む国内各社のポイント発行額は、2020年には10兆円を超えると予想されています。このような流れを受けて、ポイントサイトも乱立しています。そのなかでオススメできるサイトははっきりしています。

ANAの場合は、複数のポイントサイトを使えるのが特徴です。そのなかでも、初心者の方が一番使いやすいのはハピタスです。ハピタスは登録して損することはまずない基本のポイントサイトですが、それ以外にも、多くのポイントサイトのポイントを、0.9倍でANAマイル化することが可能です。これも「ANAの方が貯めやすい」という理由のひとつです。

しかしJALの場合は、ポイントサイト「モッピー」独自のキャンペーンです。モッピーだけが2018年時点で最高0.909倍という交換レートを実現しており、他のサイトは0.52倍のままです。その意味で、JALマイルを貯める場合には、モッピー以外に選択の余地はありません。

JALモッピールート

「まだモッピーに登録していない」という方は、下のバナーからどうぞ。モッピーの利用にあたっては、入会金や登録料の類は一切かかりませんのでご安心ください。また、モッピーに登録すると入会ボーナスが得られるのですが、当ブログ限定で、通常の3倍の特別入会ボーナス1,000PTがもらえるキャンペーンを開催中なのでお得です。

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キャンペーンがない場合はドットマネールートを使う

2016年のdポイントや、2017〜2018年のモッピーキャンペーンのような、期間限定のお得なJALマイルキャンペーンが一切開催されていない場合のJALマイルの貯め方についても説明しておきますね。この場合は、ドットマネー・ルートを使います。

ドットマネーはポイントの交換サイト・中継サイトにあたります。公式サイトはこちら

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ただ残念ながら、0.52倍と、あまり交換率はよくはありません。お得なキャンペーンがない場合には、素直にANAマイルを貯めるのも一案かもしれません。

ドットマネールートの利点としては、ANAマイルを貯めるのと同じように、複数のポイントサイトを利用できる点が挙げられます。ハピタスでもポイントタウンでも、とにかく貯めたポイントを、ドットマネーという中継サイトを経由して、JALマイルに交換するだけです。

ドットマネールート

▲ドットマネールート

交換レートは0.52倍です。やはりキャンペーンがない場合のレートは、だいぶ見劣りしてしまいますね。

ただドットマネールートだと、キャンペーンに縛られずに、通年、いつでも利用できます。この方法だと、たとえばポイントサイト「ハピタス」での月ごとの交換上限3万ポイントの原資があるなら、30,000×12×0.52倍で、一年間で187,200JALマイルとなります。

しかし、それをANAマイルにまわせば276,000ANAマイルになるので、やはり特別な事情がない限り、キャンペーンがないときにJALマイルにするのはお勧めできません。「特典航空券を発行するには、あと少しJALマイルが足りない」という場合に少し足しにするような使い方がオススメです。

dポイントルート

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2016年には、上の図のような流れで、dポイントを0.625倍でJALマイルに交換することが可能でした。残念ながら現在は封鎖されています。といっても、完全に使えなくなったわけではありません。今でも毎月40,000dポイントを20,000JALマイルに交換することは可能です。

ただ交換レートとしては0.5倍なの、dポイントを沢山保有している方以外は、あまり利用する価値はないかと思います。モッピールート、あるいはドットマネールートの方がずっと交換レートが良いですからね。

dポイントルート

▲現行のdポイントルート。dポイントが余っていない限り、あまり魅力はありません

dポイントとは?

ちなみに
「dポイントって何?」という方もいらっしゃる方もいるかもしれないので、簡単に説明しておきますね。dポイントは、ドコモが運営しているポイントシステムで、かつては「ドコモポイント」と呼ばれていました。「dポイント」への名称変更とともに、ドコモ以外の加盟店でも使用可能な、より汎用的なポイントサービスになりました。

▲dポイント公式サイトはこちら。

1dポイント=1円の価値があり、利用・提携先には次のようなサービスがそろっています。

dポイント提携先

ローソン、マクドナルド、メルカリ――そしてJALのロゴもありますね。ドコモ、JAL、PONTAなどは、ポイント業界では協力している部分が多いんです。dポイントからJALマイルには交換可能ですが、ANAマイルには交換できません。

dポイントをJALマイルへ交換する際の手順

念のため、dポイントの実際の移行方法を解説しておきます。まず現行のdポイント→JALマイルの移行には、以下の条件があります。

  • 月間移行上限 40,000dポイント
  • 交換レート 0.5倍
  • JALマイル換算 20,000マイル

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dポイントのサイトから交換を申し込む際、5,000dポイントが一口となります。したがって、月間上限40,000dポイントを移行する場合には「数量:8」と入力しましょう。ちょっと分かりにくいですよね。これで毎月2万JALマイルを得ることも可能です。

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毎月10日前後に40,000dポイントをJALマイルへ移行すれば、翌月10日には20,000マイルが加算されます。ただ重ねて言いますが、dポイントよりもモッピー、もしくは.moneyを使った方がはるかに効率がよく、おすすめです。

クレジットカードで貯める:わたしのメイン決済カードはSPGアメックス

たとえJALカードであっても、マイル還元率は1%にすぎないため、クレジットカードではマイルは貯めづらいと、先ほどご紹介しました。ただいくつかのクレジットカードでは、JALカードよりも効率よくマイレージを貯めることが可能です。

わたしがメインカードとして決済を集中させているのは、SPGアメリカン・エキスプレス・カードです。SPGアメックスのポイントは、JALカードよりも良い1.25%のJALマイル還元率を誇ります。しかもJALだけではなく、ANA、シンガポール航空、ユナイテッド航空など、多彩なエアラインのマイルに交換できる点が、非常に使い勝手が良いんです。

SPGアメックスはゴールドカードに相当するので、決して年会費は安くはないのですが、それをカバーしてあまりある、9万円以上の宿泊費のホテルにも無料で宿泊できたり、部屋をアップグレードしてもらえたり、手厚い保険が付いていたりと、旅行好きの人間にこそ嬉しい特典がつまった一枚です。こちらの記事でご紹介していますので、ご参考までにどうぞ→「SPGアメックス/Amexで9万円のホテルに無料宿泊!特典とメリットを解説

JALマイルとANAマイルはどっちがおすすめ?

JALとANAの必要マイル数は以下の通りです。路線ごとに最少必要マイルは緑色、 最多必要マイルは茶色で表示しています。

JAL ANA
行き先 クラス 通年 ローシーズン レギュラーシーズン ハイシーズン
韓国 エコノミークラス 15,000 12,000 15,000 18,000
ビジネスクラス 36,000 25,000 30,000 33,000
ファーストクラス 60,000
アジア1 エコノミークラス 20,000 17,000 20,000 23,000
プレミアムエコノミークラス 30,000
ビジネスクラス 48,000 35,000 40,000 43,000
ファーストクラス 72,000
グアム エコノミークラス 20,000
ビジネスクラス 45,000
ファーストクラス 72,000
アジア2 エコノミークラス 20,000 30,000 35,000 38,000
プレミアムエコノミークラス 50,000
ビジネスクラス 80,000 55,000 60,000 63,000
ファーストクラス 100,000 105,000 105,000 114,000
オセアニア エコノミークラス 40,000 37,000 45,000 50,000
プレミアムエコノミークラス 50,000
ビジネスクラス 80,000 65,000 75,000 80,000
ファーストクラス 100,000
ロシア エコノミークラス 40,000
プレミアムエコノミークラス 50,000
ビジネスクラス 80,000
ファーストクラス 100,000
ヨーロッパ エコノミークラス 55,000 45,000 55,000 60,000
プレミアムエコノミークラス 70,000
ビジネスクラス 110,000 80,000 90,000 95,000
ファーストクラス 160,000 165,000 165,000 180,000
ハワイ エコノミークラス 40,000 35,000 40,000 43,000
プレミアムエコノミークラス 60,000
ビジネスクラス 80,000 60,000 65,000 68,000
ファーストクラス 100,000
北米 エコノミークラス 50,000 40,000 50,000 55,000
プレミアムエコノミークラス 65,000
ビジネスクラス 100,000 75,000 85,000 90,000
ファーストクラス 140,000 150,000 150,000 165,000

アジア1:広州、上海、台北、大連、高雄、天津、北京、香港、マニラ

アジア2:クアラルンプール、ジャカルタ、シンガポール、デリー、ハノイ、バンコク、ホーチミンシティ

JALとANAの違いは、ANAは通年同じマイル数ですが、JALの場合はローシーズン・レギュラーシーズン・ハイシーズンと、期間によって必要なマイレージが異なることです。JALとANAのどちらがお得かは、時期によってかなり左右されることがわかります。

また、JALの優位性のひとつは国際線路線の豊富さで、グアムとロシアにはANA直行便は飛んでいません。長距離路線の東南アジア、ヨーロッパ、北米路線のファーストクラスでは、いずれもJALの方が必要マイル数が少なく設定されています。

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反対に、ビジネスクラスの場合はANAの方がお得となっています。こうした点を踏まえて、両社をうまく使い分けたいものですね。

人気のハワイ路線はJALの牙城

大人気のハワイ路線は、もともとJALの独壇場とされています。

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▲ハワイ路線に投入されるANA A380

2018年から、ファーストクラスも備えた総2階建ての超大型機・エアバスA380の投入によりANAの巻き返しが始まったと言われますが、特典航空券という観点からすれば、ANAのハワイ路線はまさに最激戦区。もっともチケットが取りにくい路線として知られています。

それと比べれば、陸マイラーの少ないJALのほうが容易に抑えられます。なお、JALのホノルル路線のファーストクラスは、年末年始のみの期間限定の設定となります。

JALマイルを使って格安でJAL上級会員JGCになる

ところで、JGCをご存知でしょうか。JALグローバル・クラブの略で、JALの上級会員資格にあたります(正確にはJALのサファイヤ資格以上を指す)。JGCを得るには、有償でJAL便に一定数乗らなければいけません。マイルで特典航空券を発行しても無料なので、残念ながらJGCがもらえる対象となりません。

JGCは、一度獲得すれば一生続くステータスなので、一年間にJAL便を集中的に利用して、お金をかけてでも取る人もいます。というか、わたしも2017年に取りました。

JCG資格を得ると、JAL空港ラウンジの利用、優先搭乗、優先保安検査をはじめとして、さまざまなメリットがあります。ただし費用もそれなりにかかり、一般に、40万円程度は必要です。

しかしモッピールートで十分なJALマイルが貯まれば、それを利用して、ほぼ無料でJGCを獲得可能です。JALマイルを、JALの電子マネーであるeJALポイントに交換することで、有償チケットを購入できるんです。

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①JALマイル→②eJALポイント→③JAL有償チケット購入

こんな流れです。JGCについて語りだすと、これまた数記事が必要になるのでここでは簡潔に述べますが、モッピールートの0.8〜0.9倍レートであれば、JGC取得の費用をまかなうのに使えます。2016年までは、交換レートが低く赤字になってしまうため、使えない手法だったんです。

「JAL便、さらにはワンワールドアライアンスを今後とも使っていきたい」という方は、JALマイルを貯めて、一生続くステータス「JGC」を取ることもお考えになってはいかがでしょうか。

まとめ:陸で貯めるJALマイルはキャンペーンが鍵

  • 初めての場合は、まずANAマイルの貯め方からマスターしよう
  • JALでもANAでも、本格的に貯めるにはポイントサイトが必須
  • 2018年はモッピーのキャンペーンを利用するのがお得
  • キャンペーンがない場合は.moneyルートの0.52倍が最高レート
  • ANAとJALの両方を貯めれば、ルートやアライアンスの選択肢は広がる

陸マイラーといえばANA。ここ数年で爆発的に増えたマイルブログでも99%がANAの話題です。これはひとえにANAマイルを貯める容易さと、JALマイルを貯める難易度に理由がありました。

もちろん、この記事でも繰り返し述べているように、ANAを優先するその姿勢は間違いではありません。ただ、ANAマイル活動に習熟して余裕が出てきた方は、JALについてもお考えになってはいかがでしょうか。ANAにはANAの、JALにはJALの利点や欠点がそれぞれありますからね。

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ふだんはANAマイルを貯めて、お得なキャンペーンを利用できるときは、JALマイルにも全力投球する!
これが正しいJAL陸マイラーのあるべき姿かなぁと感じています。その意味で、モッピーキャンペーンが開催中の今、こちらを読んでらっしゃる方はラッキーだと思います。ぜひたくさんJALマイルを貯めてくださいね。

モッピーへの登録は▼こちらからどうぞ。2018年4月限定で最高2,300円相当のモッピーポイントがもらえます。

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4月限定の入会キャンペーンについて、詳しくは以下の記事にまとめています。

【モッピー】11月の入会キャンペーン特典は通常の3倍以上!

 

モッピーJALキャンペーンと具体的な利用法について、さらに詳しくは以下の記事にまとめています。

2018年11月以降も延長! JALマイルが貯まるモッピールート!

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10 Comments

Tort

KISS PANDA (id:KissPanda)さん
ご指摘ありがとうございます。この件は他の記述だと回線が必要となっており、「わたしもどっちなのかな?」と思っていたので、あらためて明日にでもdocomoに確認させてくださいませ!

返信する
Tort

KISS PANDA (id:KissPanda)さん
ドコモに確認したところ、以前は回線が必要だったところ、現在ではdアカウントの登録があればマイル移行可能とのことでした。記事の方も修正させていただきます、ご指摘どうもありがとうございました!

返信する
KissPanda

ご確認していただいてありがとうございます。トートさんの記事は非常に参考になります。まだ陸マイル生活は、始めていませんがこれから始めてみようと思っています。

返信する
siesta

初めまして。
いつも拝読しております。
早速、ポイントタウンに登録し、JAL24万マイルを目指し精進しているところです。
ところで、ポイントタウンのポイント交換を見たところ、下記のような記載になっておりました。
ポイントタウン2000ポイント

dポイント100ポイント
従って、トートさんの例に当てはめてみると下記のようにならないでしょうか。
ポイントタウン384,000ポイント

↓(×1.25)

dポイント24,000ポイント

↓(×0.5)

JAL12,000マイル
最低交換単位のポイントタウン2,000ポイントをまだ獲得できていないのでハッキリとは申しあげられません。
私の解釈に誤りがありましたら、ご指摘頂けないでしょうか。
宜しくお願いします。

返信する
Tort

siestaさん
すみません、分かりにくかったかもしれませんね。ポイントタウンは20PT=1円という非常にややこしい単位を使っているため、便宜上、1PT=1円として表現しています。ドットマネーやハピタスは1PT=1円なので。
記事の中にあらためて注意書きを付けておこうと思います。ご指摘ありがとうございました。

返信する
siesta

お久しぶりです。
10月1日から待ちに待ったポイントタウンのdポイント25%増量キャンペーンが始まりましたね。
しかし、残念な注意書きを見てしまいました。

『dポイント25%増量キャンペーン開催中!
25%増量の進呈ポイントはdポイント(期間・用途限定)となり、2018年1月中旬までに進呈します。ポイントの有効期限は2018年2月28日までとなります。』
・・・書かれている下に、次のような注意書きがありました。

『dポイント(期間・用途限定)とは、毎月の利用料金や対象サービスでの商品購入等で進呈するdポイントとは異なり、利用期間や利用用途が限定されているdポイントであり、特定のキャンペーンなどで進呈されています。また、dポイント(期間・用途限定)ごとに有効期限が設定されており(有効期限を過ぎると自動的に失効します)、ポイント交換商品、ケータイご利用料金への充当、Pontaポイント・JALのマイルなどへの移行はできません。』
つまり、こちらのサイトで紹介されている増量ワザが使えなくなってしまったのですね。
とても楽しみにしていたので、本当に残念です。
これから、どうやって行こうか途方に暮れています。

返信する
アワ

今年からJALマイル貯めをはじめ、この記事を参考にさせていただいております。
先日はじめて、チョビリッチからドットマネー、dポイントへ移行したのですが、チョビリッチからドットマネーへの移行でポイントが半減しました。上の画像では×1.0となっていたのですが、何か方法があったのでしょうか?ご教授頂けたら幸いです。

返信する
Tort

siestaさん
お久しぶりです。コメントの確認が遅くなり申し訳ありません。
dポイントルートは今年は残念でしたね…わたしもがっかりでした。
ただ、記事に追記したように2017〜2018年はdポイントルートよりもはるかに効率がよいモッピールートが使えますので、ぜひそちらを活用されればと思います。

返信する
Tort

アワさん
チョビリッチですが、2PT=1円相当というわかりにくい設定になっているんです。従って、見かけ上は半減してしまうんですね。
ポイントサイトのこういう表記は非常にわかりにくいので、やめてほしいですよね…。

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