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お得に海外旅行!格安ビジネスクラスでANA上級会員SFCになる方法

こんにちは、トート(@Tort_100)です。

 

ここ半年ほどの間に、7回海外+沖縄へ行き、ANAの上級会員資格であるプラチナ・ステイタスを獲得しました。その過程で、ビジネスクラスには7回乗りました。しかも、ほぼ無料と言ってもいいような格安価格で。この記事では、プラチナ・ステイタスを獲得した過程と、お得にチケットを手に入れた方法をご紹介しようと思います。

 

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訪れたのは、これらの国々です。シンガポールでは名物ジャンボのチリクラブを食べ、インドネシアではゴリラに癒され、香港では中秋の名月を祝う晩餐を味わい、カナダではコンサートに行って、石垣島では水牛車に乗り、ベルギーではクリスマスマーケットを満喫し、ギリシアでは世界遺産めぐりを楽しみました。

 

 目次

格安で搭乗したANAビジネスクラスとはどんなもの?

搭乗した席種の内訳をさらに詳しく書くと、ビジネスクラス7回、プレミアムエコノミークラス3回、プレミアムクラス1回、エコノミークラス2回となります。総額で、実に60万円相当のフライトだったのですが、マイレージを用いたお得な裏技を使うことにより、この料金を8万円程度にまで圧縮できました。まぁ、実を言うとその8万円さえ不要だったのですが(笑)。なお、搭乗したビジネスクラスは次の路線です。

 

  • 成田-シンガポール
  • ジャカルタ-羽田
  • 関西空港-香港
  • 羽田-バンクーバー

 

ANAビジネスクラス

▲ANAビジネスクラス・スタッガードシート

 

実際に4路線に乗ったから分かるのですが、一言で「ビジネスクラス」といっても、実はいろいろなタイプがあります。搭乗する機体や、サービスの導入時期に左右されるのですが、ANAを代表するビジネスクラスといえば、フルフラットの「スタッガードシート」ですね。座席を包まれるような密閉感があり、平らなベッドで横になれば長時間のフライトもまったく苦になりません。

 

ビジネスクラス機内食

 

ただ単に機内の食事が美味しいとか、お酒が美味しいとか、横になって休めるというだけにとどまらず、飛行機を降りたあと、次の行動を起こす際のハードルがぐっと下がるのがビジネスクラスなんですよね。名前の通り、多忙なビジネスマンのためにできたサービスだと思えば、それもある意味では納得ですが。海外旅行においても、現地に到着後すぐに行動できる体力と気持ちの余裕があるかどうかは、とても重要だと思います。

 

より詳しいビジネスクラスの搭乗レポートは、以下の記事でお届けしていますので、興味があればご覧ください。

 


ANAプラチナ・ステイタスSFCとスターアライアンス・ゴールド

お得な航空券の話の前に、まずは、ANAのプラチナステイタス/SFCについてご紹介しておきましょう。わたしが旅行したのはこれを獲得するのが目的だったのですから。これらは、ANAの上級会員のことで、ANAが参加している航空連合スターアライアンスではゴールド・ステイタスに相当し、主に次のような特典を得ることができます。

 

 

  • プレミアムエコノミーへの無料アップグレード
  • 特典航空券予約枠開放
  • 国内線優先予約
  • ANA LOUNGE およびスターアライアンス加盟航空会社のラウンジ利用
  • 空席待ち優先
  • 優先チェックイン
  • 優先搭乗
  • 専用保安検査場
  • Super Flyers Cardの発行

 

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▲優先保安検査場へ通じるSTAR ALLIANCE GOLD TRACK

 

わたしがとくに魅力を感じるのは、「特典航空券の予約枠開放」と「プレミアムエコノミーへの無料アップグレード」です。

 

特典航空券の予約枠開放

どれだけマイルを貯めることができても、特典航空券を確保するには、空席の争奪戦に勝たなければなりません。その際、平会員よりも、上級会員が優遇されるのは当然と言えるでしょう。わたしがSFC修行を決意したのは、この点に最大の魅力を感じたからです。とくに家族の分を考えると複数で特典枠を押さえるのはかなり大変ですからね。

プレミアムエコノミーへのアップグレード

 

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LCCではないレガシーキャリアのANAとはいえ、発売タイミングを見計らって、最安価格帯のチケットを購入すれば、相当安く手に入れることが可能です。そしてSFCを獲得すると、座席に空きがある限り、どれだけ安いエコノミー席であろうとも、プレミアムエコノミーへ無償でアップグレードしてくれるんです。プレミアムエコノミーはどちらかといえばビジネスクラスに近い価格なので、これは大変に魅力的な制度であるといえるでしょう。

 

実際、最後に訪れたベルギーからの帰国便はエコノミークラスを購入していたのですが、すでにプラチナステイタスを確保していたので、プレミアムエコノミーにアップグレードできました。とくに最前列だと足元も広々としているので、エコノミーよりもはるかに快適です。2列目以降だと、前の座席についているフットレストが使えるので、どちらがよいかは好みかと思います。

 

SFC:スーパーフライヤーズカード

そして、鍵となるのは、最後のSuper Flyers Card、略してSFCというクレジットカードを発行できる点です。このカードを保持している限り、永久にANA上級会員資格を保持して、一生これらの特典を享受できるのです。すごい話ですよね。

 

大変魅力的な特典なので、それを取得するためだけにANAの飛行機に乗り続ける人も多く、これを俗に「SFC修行」と言います。わたしが2016年後半にこれだけ旅行したのも、基本的には、「SFCを取得しよう」という目的がありました。

 

プラチナステイタス/SFCを取得する条件とは?

 

しかし、なぜSFC「修行」などと言われるのでしょうか? これだけの特典がついてくるプラチナステイタスですから、そう簡単に取得することはできません。取得するには、ANAと、スターアライアンスをはじめとする提携航空会社の便に乗りまくるしかありません。

 

搭乗した距離、予約クラス、渡航先に応じて、プレミアム・ポイント(PP)と呼ばれるポイントが貯まります。SFCを取得するには1月1日~12月31日までの間に50,000プレミアム・ポイントを貯めることが条件となっており、一般に、取得するまでに50万円程度はかかると言われています。

 

このプレミアム・ポイントの恐ろしい(?)ところは、年をまたぐとPPが0にリセットされてしまう、という点なのです。したがって、必ず暦年のうちに「解脱」しなければなりません(解脱というのはSFC「修行」に対する言葉で、無事にプレミアムステイタスを獲得できたことを意味します)。

 

この50万円を超えるチケット代を少しでも抑えるべく、羽田-那覇など、国内の同一区間を一日に何往復もしたり、シンガポールへ飛んで、滞在時間わずか数時間、空港から外に出ることさえせずに即座に帰国するなど、様々な方法が知られています。なるほど「修行」らしく、なかなかしんどそうですね(笑)。

 

ところがわたしの場合、冒頭で述べたとおり、シンガポール、香港、インドネシア2回、カナダ、石垣島、ベルギー(ギリシア)7箇所へのほほんと旅行にいき、しかも、格安でビジネスクラスやプレミアムエコノミーに10回以上乗って、「解脱」を果たしてしまいました。お金は10万円もかかっていません。

 

SFC修行の記録と出費額

では実際にわたしが行った修行の記録をご覧ください。

 

  利用日 便名 内容 席種

プレミアム

ポイント

価格
1 2016/7/15 NH 0801 成田-シンガポール ビジネスクラス 3,877 80,000
2016/7/19 NH 0846 シンガポール-成田 ビジネスクラス 3,877
2 2016/9/2 NH 0855 羽田-ジャカルタ プレミアムエコノミー 5,818 126,610
2016/9/4 NH 0856 ジャカルタ-羽田 プレミアムエコノミー 5,818
3 2016/9/10 NH 0093 羽田-関空 エコノミークラス 560 68,320
2016/9/10 NH 0873 関空-香港 ビジネスクラス 2,025
2016/9/12 NH 0874 香港-羽田 ビジネスクラス 2,025
2016/9/12 NH 0100 関空-羽田 エコノミークラス 560
4 2016/10/8 NH 0855 羽田-ジャカルタ プレミアムエコノミー 5,818 127,820
2016/10/10 NH 0856 ジャカルタ-羽田 ビジネスクラス 5,818
5 2016/10/13 NH 0116 羽田-バンクーバー ビジネスクラス 3,676 16,060
2016/10/16 NH 0115 バンクーバー-羽田 ビジネスクラス 3,676
6 2016/11/23 NH 0091 羽田-石垣 エコノミークラス 2,236 39,790
2016/11/26 NH 0092 石垣-羽田 プレミアムクラス 3,460 39,790
7 2016/12/28 NH 0231 成田-ブリュッセル エコノミークラス 3,030 110,750
2017/1/8 NH 0232 ブリュッセル-成田 プレミアムエコノミー 3,030
合計         55,304PP 609,140円

 

合計で7回の旅行というか、修行になりました。もしもすべて現金で払っていたとするなら、PP単価は609,140÷55,304=11.04円。まずまずの数値だと思います。PP単価というのは、「1プレミアム・ポイントを貯めるのにいくらかかったか」をあらわす数値で、10円を切るとかなりお得と言われています。

 

あくまでも効率を重視するなら、シンガポールから帰ったあと、プレミアムエコノミーでシドニーにでも行けばそれだけでほぼ解脱を果たせたのですが、どうせならお得に旅行しつつ、ついでにPPを貯めていこうと考えました。するとどんどん飛行回数が増えていったという形です。これも、実際には現金を払う必要がなかったからこその気楽さだったと言えます。

 

最後のベルギー行きは年をまたいでおり少々ややこしいですが、修行に費やした日数を調べると、全部で29日30泊となりました。どの地域でも最低2泊はしたので、最低限の観光はできたかなと思っています。そして最後のベルギー便をのぞけば、すべてANAの「旅作」という、航空券とホテルがパックになったプランを使って行きました。

 

「旅作」でお得にビジネスクラス海外旅行

ANAの旅作では、たまにびっくりするくらいお得なプランが見つかることがあります。エコノミーに限らず、ビジネスクラスでもお得な格安プランが出てくることもあるので嬉しいのですが。しかも、どれも宿泊込みでの値段なので、驚いてしまいます。

 


しかし、いくら旅作がお得とはいえ、総費用を見ると、60万円を超えています。ビジネスクラスやプレミアムエコノミーが含まれているとはいっても、とても「格安な海外旅行」とは言えませんよね。

しかしわたしが実際に払ったのは、8万円だけです。最初に行ったシンガポール旅行代金がそれに当たるのですが、まだ上級会員を目指すつもりはなかったので、ふつうに現金で払ってしまったんですね。もう少し早く修行する気になっていれば、その8万円もゼロに出来たはずなのですが、仕方がありません。

それでも、たった8万円の出費でヨーロッパ・アジア・北米と30日間も回ることができれば、十分に格安で、お得な海外旅行だったといえるのではないでしょうか? 60万円相当のホテル代込みの航空チケットを発行し、ビジネスクラスやプレミアムエコノミーで海外旅行三昧をして、さらには、ANAの永久上級会員資格プラチナステイタスまで取ってしまったのですから。

 

航空券を格安で発行した方法とは?

結論から言うと、貯めたANAマイルを投入しました。こちらの記事で詳しく書きましたが、2016年は一年間で45万ANAマイルを貯めることができたので、それを使いました。

 

 

まず、39万マイルを約50万円相当のANA Skyコインに交換しました。これで、シンガポール以降のすべてのフライトチケット代を支払ったのです。残り2万マイルは、ジャカルタからの帰国便で、ビジネスクラスへアップグレードするのに使いました。

 

「45万マイルなんて貯まるの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。マイルの効率的な貯め方はご存知でしょうか? その方法についてはあとで触れますので、読み進めていただければと思います。

ANA Skyコインとは? そのメリットとデメリット

支払いに当てたANA Skyコインについて解説します。スカイコインというのはANAのサービスだけで使える電子ポイントです。1Skyコイン=1円の価値があり、ANAのサービスにおいては現金とほぼ同等に使えます。

 

実は、プラチナ・ステイタスだけでなく、ダイヤモンド・ステイタス、ブロンズ・ステイタスなどのANA上級会員資格をえるにあたっては、ひとつの条件があるのです。それは、「有償で購入したチケットでなければ、プレミアム・ポイントは加算されません」というものです。要は、「航空券をちゃんと買ってね♪」というお話です。

 

いくらマイルをたくさん持っていて、特典航空券を発行してANA便に乗りまくろうとも、1PPももらえません。Skyコインの場合は別で、ANAサイトでは現金と同様に扱われるため、プレミアム・ポイントを獲得できるのです。

 

ANA Skyコインを貯める方法は?

ANAマイルをSkyコインへ交換することが可能です。

 

ANAマイル→Skyコイン(現金相当)→航空券購入

 

このような流れになります。交換元となるANAマイルの数や所有するANAカードによって、その交換レートは異なります。次の表をご覧ください。

 

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比較的達成の容易なANAワイドカードを所有している場合、1.5倍の交換レートが適用されます。つまり5万マイル=75,000円分のSkyコインになります。わたしは約39万マイルをANA SKYコインに変えたので、50万円ものチケット代をまかなうことができたのですね。

 

では、格安でANAマイルを貯める方法とは?

ANAマイル→Skyコイン(現金相当)→フライト・チケット

 

このような流れであることをご説明しました。逆に言えば、ANAマイルを無料か、きわめて安く貯めることができなければ、Skyコインも貯まらないので、あまり意味がありませんね。そこで、いかにしてANAマイルを貯めるかが重要となってきます。一般に、マイルを貯める方法として知られているフライト・マイルとクレジットカード決済は、実は現実味がありません。

 

  • 出張で飛行機を日常的に利用する人
  • 事業費をクレジットカード決済できる人

上記の方以外には、きわめて難しいです。というのは、それぞれ微々たる量しか貯まらないからです。たとえば、東京-ロンドン往復で貯まるフライト・マイルは62,00程度です。40万マイル貯めるには65往復しなければいけません。そもそもそれだけ飛べるなら、マイルなんて別にいらないですよね(笑)。

クレジットカード決済で貯まるポイントは、決済額の1%が平均ですから、40万マイル貯めるには、4,000万円の決済が必要となります。家が買えちゃいます。とてもではありませんが、一個人で可能な額ではありません。

 

わたしの場合は、2016年はANA45万マイル、JAL7万マイルを貯めましたが、それはいずれもポイントサイトを利用することで達成しました。最近ではどんどんメジャーになってきたポイントサイトなのでみなさんもすでにご存知かとは思いますが、獲得したポイントをマイルに移行すれば、きわめて容易にマイル化することが可能です。

 

ポイントサイトの使い方までこの記事でご紹介すると、きわめて長文になってしまいますので、ご興味のある方は、マイルの貯め方をまとめたページから色々とごらんになってみてください。いきなり40万マイルはハードルが高いかもしれませんが、30万マイル程度なら、初心者の方にも一年目から現実的に狙える数字ですよ。とくにご家族で協力して貯めるとみるみる増えていきます。

 

 

マイルの破壊力とSFC修行の是非

ところで、ここで注意点があります。それは、実は、「マイルはSkyコイン化せず、そのまま特典航空券を発行したほうが大抵の場合、お得である」ということです。とくに、高額のファーストクラス、ビジネスクラスになればなるほど、マイルの価値(マイル単価といいます)はあがります。これに関しては次のような記事を書きました。

 


たとえば、今回は38万マイルをいわば現金化して50万円相当の旅行をしたわけで、マイル単価をはじき出すと、

50万円÷38万マイル=1.28円

 

1マイルを1.28円の価値で使ったことになり、非常に効率が悪いのです。ビジネスクラスのロンドン便はレギュラーシーズンで9万ANAマイルで発券できます。現金で購入すると、約50万円ですから、50万円÷9万=5.5円と、1マイルを5円以上の価値で使ったことになります。ファーストクラスとなればさらにその差は広がり、マイル単価は15円となります。Skyコイン化、つまりは現金化するよりも10倍以上もお得に使えたということですね。

40万マイルあれば、本来、ニューヨークやパリへファーストクラスで3往復もできるわけです。金額にすると、実に600万円を超える価値があります。

 

それではなぜわずか50万円の旅行券を購入したのかといえば、さきほど述べたとおり、ANAの上級会員プラチナ・ステイタスを獲得するには、有償購入するしかなかったからです。大変もったいない、というよりは贅沢な使い方ではありますが、しかしANAマイルはきわめて安価に獲得できるため、現金を持ち出すよりはずっとお得なので、このような手法をとりました。なにせ一度獲得すれば一生続くステイタスですし、しかも、ついでにあちこちに旅行できたのですからね。

 

JAL便でビジネスクラスに乗る方法はないの?

ANAの話ばかりしてしまいましたが、2017年は、JALの上級会員であるJAL Global Club、略してJGC資格を獲得するつもりです。ANAでいうプレミアム・ポイントはJALではFly On Pointにあたり、FOPと略すことが多いです。

ただこちらは、JALマイルを電子ポイント(eJalポイントと言います)に変えて航空券を格安で発行するというわけにはいきません。というのは、JALの方がANAマイルよりもずっと貯まりにくいんですね。わたしの場合も、一年間で貯められるJALマイルは、ANAの半分程度にすぎません。それを有償航空券に変えると、JALマイル本来の価値を下回ってしまいます。もったいありません。

 

▲JALマイルの貯め方はこちらですが、まずはANAから貯めることをオススメします

JALマイルを貯めたなら、ふつうに特典航空券としてビジネスクラスやファーストクラスを発行するとよいでしょう。とはいっても、実は先日、次のようなJALの格安ファーストクラス・チケットを見つけてしまったので、勢いに乗って発券してしまいました。実に190万円値引きという、格安というか、超安というか、破格にお得なチケットでした(残念ながらすでに売り切れています)

 


JALマイルでエミレーツ航空の格安ファーストクラスを発券

売り切れたものをご紹介してすみません。ここでひとつ、JALマイルの裏技があります。JALマイルを使うと、きわめて少ないマイル数で、あの中東御三家のひとつ、エミレーツ航空のファーストクラスに乗れてしまうのです。詳しくはこちらの記事に書きましたが、このようにいろんな形で有効活用できるのがマイルの面白いところだなぁと思います。

 


まとめ

一生続く上級会員資格・SFCを獲りつつ、格安で海外旅行を楽しむことができたのは、ひとえに大量のマイルを貯めることができたから、ということがお分かりいただけたでしょうか。プラチナ・ステイタスを目指すにせよ、ただ単にビジネスクラスに乗ってお得な海外旅行へ行くにせよ、ぜひみなさんにお勧めしたい旅行術です。

 

わたしは今までに45カ国ほどを訪れ、さまざまな形で海外旅行をしてきましたが、マイルの貯め方を知ってしまうと、旅行代理店にせよオンラインのチケット販売にせよ、有償で航空券を購入するのが馬鹿馬鹿しくなってしまいます。それほどのお得さです。旅行好きの方はぜひ貯めてみてください。

 

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