マイルで100の世界遺産!旅行記

毎年30万ANAマイルを貯めて、100カ所以上の世界遺産を訪れたトートの旅行情報ブログ

最近の人気記事 Top 5

【宿泊記】ザ・リッツ・カールトン ニューヨーク・セントラルパーク

こんにちは、トート(@Tort_100)です。2017年のゴールデンウィークに、ザ・リッツ・カールトン ニューヨーク・セントラルパークに泊まってきました。今回はこちらの体験談と感想をお届けします。ザ・リッツ・カールトン・グループの旗艦店ともいえるホテルです。否が応でも期待が高まりますよね!

 

f:id:Tort:20170616004909j:plain

 

▲ホテルの周囲には多数の馬車が待機していました(セントラルパークの観光用)

 

  

 

立地はセントラル・パークから通りを一本隔てただけです。意外と外観はこぢんまりとしているといいますか、近くに立つプラザホテルのような華やかさはありません。

 

リッツカールトンニューヨーク・カードキー
▲カードキー

 

もともとはホテル・サン・モリッツが営業していた建物をリッツ・カールトンが1999年に買収して、その後3年間をかけて改修したものです。クラシカルなラグジュアリーホテルといった趣で、抑えた品があります。セントラルパーク付近はいつも馬車が待機しているのですが、高級ホテルの連なる一体の雰囲気によくあっています。

 

f:id:Tort:20170616005250j:plain
▲公式サイトより。

 

移動にはUBERを使ったので、ホテルの前まで行かず、手前の交差点で下ろされてしまいました。5メートルほどスーツケースを引きずってホテルに到着。レセプション・カウンターはすいており、チェックインはスムーズなものでした。

 

f:id:Tort:20170616005449j:plain

 

全体的にこぢんまりとしていますが、光量をおさえて居心地のいいロビー兼ラウンジ。窓や天井が高いラウンジもいいですが、重厚さのある雰囲気のほうが好きかな。

 

SPG アメックス効果で無料客室アップグレード

 

SPG AMEXカードの記事で書いたとおり、自動的にゴールド会員として扱われ、無料の客室アップグレードを受けることができました。公式サイトを使って予約したため、チェックインの際に、とくにこちらからアップグレードを要望する必要もありませんでした。

 

f:id:Tort:20170617001102p:plain

 

マリオットの公式ページから予約すると、このようにリクエストを出すことができます。

 

ただ、実際にアップグレードされたかは当日の空き状況やホテルの対応にもよるので、客室に着いて「本当にアップグレードされたのかな?」と感じたときには、聞くことが大事です。チェックイン時には部屋が空いておらずアップグレードが無理でも、その後に変えてくれることもあります。

 

レイトチェックアウトは確認を

 

もうひとつのゴールド会員特典である「16時までのレイト・チェックアウト」についても、予約した際に希望は出していたのですが、チェックイン時にあらためてお願いするのが無難です。ニューヨークで利用したマリオット系列ホテルでは、チェックイン時にこちらからうながさないと、レイトチェックアウトはつけてくれないケースがほとんどでした。

 

客室はパーシャル・パーク・ビュー

 

リッツカールトンニューヨーク・ベッド


▲こんもりデュベが少しめくれているのはご愛嬌

 

さて、アップグレードされた部屋ですが、15階の客室を用意してくれました。38㎡のパーシャルパークビューです。とにかく客室の狭いニューヨークなので、これでも利用したホテルのなかでは一、二番の広さでした。

 

f:id:Tort:20170616010151j:plain

 

コリドーと言いますかホールと言いますか。靴を脱ギっと。

 

f:id:Tort:20170616010328j:plain

ベッドの正面にテレビやミニバーなど。両端のドアはクローゼットです。

 

f:id:Tort:20170616010432j:plain

 

スピーカーはBOSEでした。テレビはほとんどつけなかったのですが、自分のiPhoneに入れた音楽を飛ばせたのがとても良かったです。

 

f:id:Tort:20170616010622j:plain

 

寝心地はふかーふかー。個人的な好みではやわらか過ぎるくらいでした。リネンの織り目は400スレッドだそうで、肌に触れる感触はなめらかだけどパリッとしていて、美味しかったです。美味しかった?

 

バスルーム

 

f:id:Tort:20170616010809j:plain

 

ライティング・デスクの横にバスルームへ通じる扉があります。

 

f:id:Tort:20170616010922j:plain

 

アメニティ

 

アメニティはアスプレイ。馴染みのないブランドでしたが、箱にプリンス・オブ・ウェールズの勅許状を下賜されているのが見てとれます。

 

f:id:Tort:20170616011018j:plain

 

f:id:Tort:20170616011201j:plain

 

f:id:Tort:20170616011233j:plain

 

シャワーとバスタブは別。写真だとバスタブは狭そうですが実際は十分な広さでした。どうもここに限らず、客室内の絵画のセレクションは趣味ではなかったです。

 

f:id:Tort:20170616011419j:plain

 

シンク。下にはタオルやスリッパ。

 

f:id:Tort:20170616011447j:plain

 

リッツ・カールトンのライオン・ロゴ、かわいくて好きです

 

f:id:Tort:20170616011530j:plain

 

トイレは、まぁいたって普通です(笑)。

 

バスローブ

 

バス・ローブがドアの後ろにかかっていました。銃を取り出そうとしているように見える…

 

ミニバーと冷蔵庫

 

 

f:id:Tort:20170616011930j:plain

 

おつまみのナッツやらお菓子やら。

 

f:id:Tort:20170616012007j:plain

 

f:id:Tort:20170616012039j:plain

 

ミネラルウォーターはリッツ・カールトン・ブランド?のものはお願いすれば無料で提供されます

 

セントラル・パーク・ビュー

 

f:id:Tort:20170616012232j:plain

 

片方の窓からセントラル・パークが見えます。その名を名前に冠しているホテルなので、やはり公園の眺望は欲しいですよね。

 

f:id:Tort:20170616012442j:plain

 

窓越しに。本当にすぐ目の前です。なおここから50メートルほど右へいくと地下鉄への入り口があります

 

f:id:Tort:20170616021802j:plain

 

帰国後に公式サイトを見たところ、まさにトップページで紹介されている部屋でした。ここに無料でアップグレードされたのですから嬉しいですね。

 

 

お隣のサラベスで朝食

 

f:id:Tort:20170616235200j:plain

Central Park South | Sarabeth's

 

ホテルの朝食は、値段のわりにそれほどでも……という噂を聞いていたこともあり、ホテルの2軒隣にある、サラベスでいただくことにしました。東京店ではサラベス名物のエッグ・ベネディクトを食べたことがあるのですが、そもそもあまりベネディクトが好きではないので、パンケーキに。

 

f:id:Tort:20170616022308j:plain

 

うむ。お味は……パンケーキでした。パンケーキブームってありましたけど、そんなに変わらないですよね、どこで食べても(笑)。コーヒーは美味しかったです! サラベスの予約は入れませんでしたが、平日朝9時で9割の席は埋まっていました。

 

セントラルパークをはじめとした観光拠点として

 

f:id:Tort:20170616235343j:plain

 

▲公園内のレンタサイクルはニューヨーク・パスに含まれていました

 

f:id:Tort:20170616235420j:plain

 ▲天気もよくて気持ちよかったです

 

ホテルの目の前にあるセントラル・パークでは、レンタサイクルや、乗馬を楽しみました。汚れたりしてもすぐ部屋に戻れるので、絶好のロケーションです。ニューヨーク観光については下記の記事に詳しいです。

 

 

またセントラルパークを取り囲むようにしてメトロポリタン美術館、フリック・コレクション、アメリカ自然史博物館、グッゲンハイム美術館など、世界有数のミュージアムが立ち並んでいるので、ホテルはその拠点としても最高の立地だと思います。

 

とはいっても、メトロポリタン美術館、アメリカ自然史博物館へは30分弱かかるので、散歩を兼ねる場合を除けば、徒歩でいくには少々無理があるかもしれません。公園と反対方向にあるMOMAは歩いてすぐです。

 

f:id:Tort:20170616235615j:plain

 ▲MOMAのマティス

 

もちろん公園とは反対方向にある5~7番街、中心部へもアクセス良好です。タイムズ・スクエアやブロードウェイ周辺でミュージカルを鑑賞したあと、歩いて帰るには少し距離がありますけれど。15分はかからないので、歩くのが苦にならない人なら、夜風に吹かれてよい散歩になると思います。

 

f:id:Tort:20170617000115j:plain

 

▲同じ通りには同系列のJWマリオット・エセックスハウスがあります。JALがらみのいわくつきの物件ですね。奥には輝くタイムズ・スクエア。

 

もうひとつのザ・リッツ・カールトン、バッテリー・パーク

 

 

ニューヨークにあるもうひとつのリッツ・カールトン・バッテリーパークは、マンハッタンの南端に位置しています。ウォール街も近く、どちらかといえばセントラルパークは観光、バッテリーパークはビジネス用途、という傾向が強いそうです。こちらは公園ではなく、部屋の窓から自由の女神が見えることが売りになっています。自由の女神/エリス島行きのボートは大変混みあうので、その点、乗り場が目の前にあるのは大きな利点ですね。

 

まとめ

 

さすがはフラッグシップとも言えるザ・リッツ・カールトン ニューヨーク・セントラルパーク 。実に居心地の良い滞在となりました。一泊の料金は、宿泊料金(推定) 975ドル。

 

推定とあるのは、今回はSPGアメックスカードのスターポイントを利用して宿泊したため、お金を使う必要がなかったためです。マリオット・リワードだと70,000ポイント必要なところ、3分の1の24,000スターポイントで済んだため、1スターポイント=5円にせまる使い方ができました。本来の価値の2倍ですね。

 

f:id:Tort:20170521204033p:plain

 

あらためて1スターポイント=3マリオット・リワードという交換レートは強力だと感じました。とにかくニューヨークはホテル代が高いので、賢く各種のカードやポイントを使っていきたいですね!

 

関連記事 

▼SPGアメックス、リッツカールトンのゴールド資格については下記記事をどうぞ

 

▼ニューヨーク旅行全般についてはこちらをどうぞ

 

▼ニューヨークへのファーストクラス搭乗記についてはこちらをどうぞ

 

▼JALマイルの貯め方についてはこちらをどうぞ

 

▼ANAマイルの方がJALよりは簡単に貯められます