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マイルで100の世界遺産!旅行記

毎年30万ANAマイルを貯めて、100カ所以上の世界遺産を訪れたトートの旅行情報ブログ

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【マイル活動】ムビチケ使い方全解説 購入方法から座席予約まで

前回の『ヘイトフルエイト』を観に行った記事でもちょっと触れたのですが、映画を観に行くときもハピタスでマイルをちょびっと獲得できます。単価が安いので、微々たるものではありますが、どうせお金を払って見に行くのであれば、なるべくお得な方法が良いですよね。

でも、どちらかというとポイントサイトはおまけで、今回は意外と知られていないお得な映画鑑賞の方法、「ムビチケ」システムをご紹介しようと思います。

 

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こちら↓がムビチケの公式サイトなんですが、これがまーわかりにくい!

この公式サイトに代わって、一通りの利用法を解説してみようと思います。

 

 

そもそもムビチケってなんなの?

 解説します。

 

  1. ムビチケとは、ネットで座席予約ができる前売り券である
  2. 劇場等で購入する「ムビチケカード」と、ネットで購入する「オンライン券」の2種類がある

 

1. ムビチケとはネットで座席予約ができる前売り券である

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以前は、映画の前売り券といえばこのような紙状のチケットしかありませんでした。劇場の普通券よりは400〜500円ほど安かったものの、ネット予約がない時代からあるものなので、座席指定などはできず、人気作品では開場前に並んだり、整理券と引き換えなければなりませんでした。ネット予約がすっかりポピュラーになった今となっては、ちょっとなつかしい光景ですよね。その不便で時代にあわない点を解消し、ネットで座席予約できるようになった前売り券が「ムビチケ」です。

 

2. ネット購入と窓口購入の2種類がある

ムビチケは購入もネットからできますし、席予約も可能です。劇場窓口でも買えるのですが、この記事ではとくに、ネットでの購入・利用に焦点をあてて解説していこうと思います。まぁムビチケカードを窓口購入しても、予約する際にはネットで「購入者番号」と「暗証番号」を使うので、結局は同じことなのですが。

 

ムビチケのメリットは?

なんといっても安い! これ以外にありません(笑)。たとえば、イニャリトゥの『レヴェナント:蘇りし者』。楽しみですね。レオナルド・ディカプリオ、アカデミー賞の主演男優賞でついにオスカーを穫れるでしょうか? 明日発表なんですよね(獲りましたね!おめでとうレオ) 。それはともかく、1枚1,400円とありますから、ふつうに劇場で購入するよりも400円安いです。さらに、後述する方法でお得なポイントサイトなどを経由すれば、5重のポイント・割引を獲得できます。

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ムビチケのデメリットは?

公開前日までしか売っていないことです。「前売り券」なので、こればかりはどうしようもありません。たとえば、上の画像のとおり、『レヴェナント』は4月22日公開ですが、ムビチケの販売終了日は4月21日となっています。前日には販売を終了してしまうので、「これは絶対に観に行く!」と決めている映画があったら、公開前に買っておきましょう。

 

窓口で売っているムビチケカードであれば、街中の金券ショップなどで公開後も手に入る可能性はなくもないです。でも人気作品の場合はすぐに売り切れるでしょうから、やはり公開前に購入しておくことを強くおすすめします。

 

また、すべての劇場で使えるわけではなく、対応している映画館のみになります。ではどの辺が対応しているかというと、東宝シネマやユナイテッドシネマ、松竹系、イオンシネマなど、メジャーなシネコンはほぼ網羅しています。

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購入時に対応している劇場を検索できるので、ふだん利用している映画館で使えるかどうか、確認してくださいね。『レヴェナント』で調べてみると、たとえば東京の銀座エリアであれば2カ所で利用できます。

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実際の購入手順

ムビチケ公式サイトで観たい作品を選んだら、「オンライン券購入」へ進みます。席種と枚数を選択。

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会員登録

よく映画をご覧になる方なら登録したほうが毎回入力する手間は省けるかと思います。とくに、今回の『レヴェナント』のように数ヶ月先のチケットを買った場合は、その間に受領したメールが埋もれてしまう可能性あるので、会員登録をしておいた方がよいでしょう。

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支払い方法

3種類あります。このなかではクレジットカードがおすすめです。というのは、決済ポイントがもらえてさらにお得だからです。

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「ムビチケオンラインGIFTカード」とは紀伊國屋書店、ローソン、ファミリーマート、イオンで販売している、ムビチケ専用のプリペイドカードです。クレジットカードのない学生さん等であれば、この支払い方法でもよいと思います。ただし、「ムビチケオンラインGIFTカード」は、購入日から有効期限が半年間しかないので、使い忘れることのないように注意してください。

 

WebMoneyは電子マネーなので、こちらもクレジットカードのない方の選択肢になります。コンビニなどで事前にチャージして利用します。

 

購入完了:ムビチケ購入番号の発行

クレジット決済によって、ムビチケ購入番号が発行されました。これを使って座席予約を行います。また、その際の暗証番号は電話番号の下4桁です。

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QRコードは、座席予約をせずに劇場へ直接行った場合に利用できます。しかしこれはおすすめしません。事前にネット予約できることこそがムビチケの利点なのですから。

 

座席予約方法

予約方法は2種類あります。ムビチケ公式サイトで行うか、各劇場のサイトで行うか、です。

 

違いとしては、ムビチケサイトでは、映画の公開後にしか座席指定できません。それに対して、各映画館であれば、公開前の予約が可能です。とはいっても、ほとんどの映画館は2日前にならないとそもそも予約を受け付けていませんから、公開初日に観たい場合は、その2日前に各劇場のサイトから予約するとよいでしょう。いずれにしても『レヴェナント』は公開まで2ヶ月近くあるのでまだ予約はできません。

 

各劇場サイトでの予約方法

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参考までに、TOHOシネマズでの予約方法を観てみましょう。日時や座席を指定するのは通常どおりです。いったん「一般 1800円」となっていますが、気にせず購入画面に進むと、「ムビチケをお持ちの方はこちら」というボタンがあるので、クリックします。

 

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ここで先ほど発行された「ムビチケ購入番号」と「暗証番号」を入力すれば、手続き完了です。「暗証番号」は登録した電話番号の下4桁です。

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【追記】

『アーロと少年』を観た際、ムビチケを使いました。ご覧のように、ムビチケを認証すると、料金が「1800円→0円」と変わります。あとは確定すれば購入完了です。

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3DやIMAXのときはどうなるの? 追加料金は?

この点が気になる方も多いと思います。基本的にムビチケで扱っているのは2Dの通常上映作品となります。ただムビチケ対応の劇場であれば、追加料金を支払うことで3DやIMAXに変更できることが多いです。変更というか、差額を払ってのアップグレードですね。その際も通常価格より400円安いので、お得なことにはかわりありません。ただ劇場にもよるので、利用する際に確認しておくのが無難かと思います。

 

ポイントサイト+シネマイレージで5重のお得

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ここまでがこの記事の本題なのですが、さらにお得になる方法があります。まずはポイントサイト。昨日鑑賞した『ヘイトフルエイト』では、ハピタス経由でムビチケを利用しました。

 

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▲何回でも利用できるのが嬉しいところ

 

このブログの記事では何回も見てきたとおり、ハピタスは1万ANAマイルがふつうにもらえるサイトなので、10マイル程度は正直微々たるものですが、どうせお金を払うなら、利用しないのは損です。また、ムビチケに限らず、ネットのサービスやショッピングではまずハピタスにないか、チェックするのが基本ですね。ハピタスって何?という方は、詳しい利用法はこの辺の記事をご覧ください(長いですが)。

 

当サイトの看板記事です。無料でファーストクラスの旅行がしたい方はぜひ読んでみてください。

マイル集めに欠かせない「ハピタス」の全解説

 

シネマイレージカード

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TOHO系のみになりますが、シネマイレージという制度があります。ANAやJALのマイレージと混同しそうになりますが別物で、「うちで6本映画を観てくれたら、1本無料でご覧になれますよー」というシステムです。マイルというよりは、スタンプラリーですね。このクレカ版は年会費も実質無料なので、映画を多くご覧になる方にはかなりお得です。

 

もう一点ユニークなのは、上映1分=1シネマイルがもらえるというところ。観た映画が長ければ長いほど貯まる訳で、その点、167分もあった昨日の『ヘイトフルエイト』なんかはだいぶ貯まったと思います(笑)。こちらのシネマイレージは、映画館の商品、たとえばポップコーンなどと交換できます。

 

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このクレカ版をハピタス経由で発行すれば2,400ポイント、つまり2,160ANAマイルが獲得できます(これは映画のマイルではなく、正真正銘、エアラインのマイルです。いうまでもないですが、シネマイルよりははるかに価値があります)。でも正直いってこのクレカ案件は本当に映画が好きで、絶対有効活用できる!という方以外にはおすすめしません(笑)。

 

基本的にハピタスでカードを発行するのであれば、少なくとも7,000ANAマイルはもらいたいところですから。1年で発行できるクレカ枚数は限りがあるので、2,000マイル程度ではもったいないです。

 

もともとこのシネマイレージカードを作る気があった場合は、劇場発行ではなくポイントサイトを経由した方がずっとお得ですよ、という程度の案件ですね。

 

ところで、このシネマイレージ・システムには非クレジットカード版もあります。

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大多数の方にはこちらがおすすめです。ただし年会費も500円、更新料が300円かかります(申し込み自体はネットからできます)。6本というのは微妙なラインではありますが、「1年で6本は必ず観る」という方なら相当お得です。2年がかりでも800円の会費なので、元は取れますね。ムビチケとシネマイレージを組み合わせると、

 

1,400円×6回+500円-1,800円(無料鑑賞1回分)=7,100円

1,800円×7回=12,600円

 

単純に通常価格1,800円で7回見たときとの比較では、500円の年会費を払っても、実質的に5,000円以上の開きが発生します。月一で映画を観る方なら、1万円以上お得になりますね。毎月1日の映画の日や、レディースデーと組み合わせればさらにお得になるのは言うまでもありません。

 

TOHOシネマイレージカードの申込はこちらから。

 

ポイント5重取り

まとめると、このように一回の鑑賞で、ポイントや割引の5重取りができます。映画好きには嬉しいですよね! うまいこと利用していきたいものです。

 

  1. ムビチケによる割引(400円分)
  2. ハピタス・ポイント(ソラチカルートでANAマイルに変換可能)
  3. クレジットカードの決済ポイント
  4. スタンプラリー1回分(TOHO限定)
  5. 上映時間分のシネマイレージ(TOHO限定)

 

というわけでムビチケを利用したお得な映画鑑賞法+ポイント・マイル集めのご紹介でした。おしまい。

 

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