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マイルで100の世界遺産!旅行記

毎年30万ANAマイルを貯めて、100カ所以上の世界遺産を訪れたトートの旅行情報ブログ

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月例マイル報告 燃油サーチャージ撤廃で誰が得をする?

30万ANAマイルの貯め方 30万ANAマイルの貯め方-月例マイル報告 マイル活動

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早いもので、もう3月。月が変わったので、今月のマイル数をご報告します。1月の終わりにブログを始めたのですが、本当に早いなと思います。ご愛読いただいているみなさんには本当に感謝!です。

 

さて、マイル報告をするのは先月7日に続いて2回目になります。ひと月前は102,855マイルで、ギリギリ10万マイルをキープというところでした。今月のマイルを見てみましょう。

 

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2016年3月の保有マイル数 120,926マイル (前月比+18,071)

 

 

予定どおり、ソラチカルートの上限18,000マイルのプラスで、12万マイル超になりました。端数はANAマイルが貯まる店でクレジットカード決済をした分などですが、ポイントサイトを利用した場合と、もらえるマイルに雲泥の差があることが、まざまざとわかりますね。

 

 マイレージ
今月保有数 120,926
先月保有数 102,855
先月使用数 0
先月比 +18,071
累計獲得数(2ヶ月目) +37,076
ファーストクラス欧州往復まで 44,074

 

先月お話した、ヨーロッパへのファーストクラス往復に必要な16万5000マイルを、いったん目標として設定してみました。ゴールまであと4万4000マイル。第一回マイル報告で書いたとおり、3ヶ月後には達成できそうです。

 

 

2月のマイルニュース:燃油サーチャージの撤廃

先月のANAマイレージ関連の大きなニュースとしては、なんといっても4〜5月発券のANA便で燃油サーチャージの撤廃が発表されたことですね。2009年9月以来、実に6年半ぶりの廃止です。直接的にはシンガポールケロシン市場価格が値下がりしたおかげですが、これはわたしたち陸マイラーにとっては嬉しいニュースです。あるいは、陸マイラーにとってのみ嬉しいニュースである、といえるかもしれません。

 

「え? サーチャージがなくなれば誰にとっても嬉しいことでしょう?」

 

残念ながら、そうとは言いきれないのです。マイル報告だけではなんなので、今回はそれを説明してみようと思います。

 

「真の」無料特典航空券へ

第一に、これで完全に無料で特典航空券を利用できることになります(空港税とかはかかりますけどね)。ANAやJALのマイル特典航空券は、チケット代そのものは無料ですが、燃油サーチャージは通常通り支払う必要があったんです。

 

原油が高騰していた頃は、ヨーロッパやアメリカまで往復する場合、5〜6万円もサーチャージがかかるケースもありました。

 

とくにエコノミークラスで利用する場合は、全然お得感がありません。貴重なマイルを使わなくても、ヨーロッパならローシーズンの平日であればトータル7〜8万円で買えてしまいますからね(そもそも価格優先でエコノミーを利用するなら、マイルを使うよりも格安航空券を狙った方が効率はよいと個人的に思います)。6万円でビジネスやファーストクラスに乗れるなら「得したな」と思えますけれど。それがついに撤廃になるのですから、喜ばしいことです。

 

TwitterやFacebookなどでは、一般の方(という言い方もなんですけど笑)も燃料費撤廃のニュースには喜んでいる様子が多く見られました。それはそうですよね、飛行機のチケット代とは別に、数万円もよくわからないお金を取られていたんですから。そもそも燃料だってフライト代の一部だろう!と思うのがふつうの感覚です。

 

消えた燃油サーチャージは航空券代に上乗せされるだけ

でも、残念ながら陸マイラー以外には、これはあまり喜べないニュースなんです。今までの経緯を見ても、航空会社は撤廃した燃料費をチケット代に上乗せするだけなのが間違いないからです。航空各社がそう易々と実質的な既得権を手放すわけがないんですよね。とくに直近のサーチャージは最高でも7千円だったので、あっさりとフライト代に上乗せされるでしょう。その程度の違いは誰にもわかりませんから。

 

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【追記】

なんということでしょう。調べたら2月25日から国際線運賃、ヨーロッパ、東南アジアなど、しっかりとすでに値上げされていました(笑)。予想通りすぎて笑っちゃいますね。

 

チケット代が値上がり・推移してもマイレージは据え置き

マイラーにとって美味しい第二のポイントがここなんです。今後、フライト価格が上昇しても、特典航空券に必要なマイル数が増えるわけではありません。……すくなくとも、当面のところは(笑)。ANAの胸先三寸次第なので、このまま据え置きになることを祈りたいですね。とはいえ、1万や2万マイル値上げになったところで、ひと月でカバーできるので、わたしやマイル集めを実践されている読者の皆さんにはほぼ関係ないといえるでしょう。

 

情報収集の格差・重要性

こうして見ると、ますます大量マイルを貯める意味と、その価値が大きくなってきたと思います。しかも、きちんとした手順を踏めば、ほぼ無料で毎月1万8千マイルが貯まっていくのですから、情報の重要性がいっそう際立つ時代になってきました。それを知っているか知らないかで、本当に大きな違いが出るわけですからね。

 

このブログでは、これからもお得な情報をお届けしていこうと思いますので、今月もどうぞよろしくお願いします。

 

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第一回のマイル報告記事はこちら。「20万マイルの貯め方解説」の第一回も兼ねています